こちらに共通ヘッダが追加されます。
  1. スポーツ健康科学研究科ホーム
  2.  > 教育・研究

教育・研究

遺伝子から個体、そして集団(社会)まで

 現代社会では、生活の質的向上の基盤となる健康の重要性やスポーツの果たす役割が広く認知され、健康やスポーツに対する関心はますます高まっています。それにもかかわらず、わが国のスポーツ教育の制度や社会的環境は欧米諸国に肩を並べうるところには至っていません。これらの社会的ニーズを受け、本学では2008年度にスポーツ健康科学部を設置し、総合応用科学であるスポーツ健康科学の体系的な教育研究を行っていますが、さらにスポーツ健康科学部に関するより高度な専門知識と卓越した理論を修得した専門家を養成するため、2010年度に大学院修士課程を開設、2012年度から博士課程へ課程変更を行いました。
 本研究科では、スポーツ健康科学に関連する基礎学問領域に関する深い知識と、実験・実習によって得られる新しい知見の獲得を目指します。さらに、多様化しつつあるスポーツ健康科学を解明するためには、生命科学や理工学領域および工学技術をも含めた教育研究活動を導入する必要があり、他研究科との連携を積極的に推進しつつ、高度な専門知識を有し、健康の維持増進とスポーツの発展に関わる多様な領域で社会に寄与・貢献し、活躍できる人物を輩出します。
遺伝子から個体、そして集団(社会)まで

※クリックすると拡大します

フレキシブルかつ有機的な教育システム

本研究科に設置されるのは、健康な身体づくりのための「健康科学」、最先端のアスリートにも対応するスキルアップのための「トレーニング科学」、そして社会に開かれたスポーツ環境を実現する「スポーツマネジメント」の3つの領域です。身体の構造や機能に関するスポーツ医学、生化学からスポーツ心理学、スポーツ・バイオメカニクス、スポーツ・トレーニング・コーチング論、そしてスポーツ政策論まで、多彩な特講を個々の研究課題に応じて体系的に組み合わせるとともに、生命医科学研究科をはじめ他研究科とも積極的に連携することによって、フレキシブルかつ有機的な教育システムを実現します。スポーツ健康科学と隣接する自然科学・社会科学を二重らせん状に配置することによって、この学問領域の新たな展開と専門性のさらなる進化が期待できます。

教育課程の編成と特徴

 教育課程編成の基本方針は、多様な問題関心とキャリア形成志向を持つ学生を受け入れ、それぞれの研究課題を一貫して系統的に深化させるとともに、スポーツ健康科学内の他領域に関する知見・理論を幅広く修得させることにあります。スポーツ健康科学の学際性や総合性を考慮すると、特定の課題に留まらず、広くスポーツ健康科学内の関連諸領域の基礎知識を修得する必要があります。そのため前期課程では、「健康科学」「トレーニング科学」「スポーツ・マネジメント」の3分野を設定し、それぞれの研究領域を明確化します。理論と実践、講義と演習の相互学修を通し、研究課題の追求と幅広い知見の獲得を目指します。

スポーツ健康科学研究科基本情報

課程博士課程(前期) 博士課程(後期)
専攻名称スポーツ健康科学専攻
学位名称修士(スポーツ健康科学)博士(スポーツ健康科学)
入学定員/収容定員8名/16名3名/9名
校地同志社大学 京田辺キャンパス

前期課程

人材養成目的

・目指すべき人材(物)像
 スポーツ健康科学研究科スポーツ健康科学専攻博士課程(前期)は、健康とスポーツに対する現代的関心と欲求の増大に応えて、「健康」と「スポーツ」が有機的に融合したスポーツ健康科学を体系的に習得し、その成果を大学・研究所、医療・健康関連産業、民間企業や地方自治体等において、的確かつ柔軟に、現実に対応できる能力を有する高度専門職業人、および広範囲な研究能力の涵養と新たな学問領域の開拓が期待できる卓越した研究者を目指す人材の養成を目的とする。

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

<学力の三要素/領域>
・健康とスポーツ活動及びそれらを取り巻く社会環境に関する諸問題を、スポーツ健康科学の学術的知見に基づき総合的に理解し、自然科学的研究法または人文科学的研究法を適切に高度に運用できる(知識・技能)。
・スポーツを通じた「健康づくり」や「生きがいづくり」に寄与・貢献し、スポーツ・健康教育の制度やその社会的環境をより整備、発展させることができる(思考力・判断力・表現力)。
・健康とスポーツ活動及びそれらを取り巻く社会環境に関する諸問題を様々な視点から科学的に解明し、新たな当該研究分野を開拓できる(主体性・多様性・協働性)。

【前期課程】カリキュラム・ポリシー(教育課程編成方針)

<カリキュラム総説>
編成・運営方針
1.現代社会が要求する、健康の増進やスポーツの社会的発展に寄与・貢献できる多様な人材を育成するために、必修科目(研究Ⅰ~Ⅳ)と選択科目(B群科目)ならびに他研究科が設置する科目を履修するC群科目によって構成されるカリキュラムを設置する。
2.必修科目A群科目には、個々の学生における研究課題の系統的な深化を保証するために「健康科学研究」、「トレーニング科学研究」及び「スポーツ・マネジメント研究」の研究ゼミナールを設置し、4セメスター連続して履修することを必須とする。ここでは、高度な知識、能力の論理的運用力の育成を行い、8単位の単位取得を義務づける(知識・技能)。
3.学生に、スポーツ健康科学内外の他領域に関する知見・理論を幅広く習得させることを目的として、文献研究等の講義を通じて最新の研究テーマと「高度な専門知識」を修得する「特講」と、実験・実習等実践を通した知識の定着と各職場で要求される「知識の運用能力」を修得する「実験演習」ならびに「実験実習」をB群科目に選択科目として設置する(思考力・判断力・表現力)。
4.本研究科のA群科目とB群科目は連動しており、A群科目である各自の専門研究領域の学修・研究に必要と思われる科目を、同分野のB群科目から主に選択し研究を実施する。加えて、広くスポーツ健康科学内の関連諸領域の問題の所在と基礎知識を修得する必要性から他分野のB群科目を履修する(知識・技能)。
5.総合応用科学としてのスポーツ健康科学の専門家育成を幅広く推進していく目的から、指導教員の指導・許可のもと、他研究科に設置されている関連科目(C群科目)の履修を積極的に推奨し、6単位を上限として修了要件に算入する(主体性・多様性・協働性)。
6.博士課程(前期課程)修了時には、「修士論文」「課題研究論文」のいずれかを提出し、論文最終試験に合格することを条件とする。また、B群科目及びC群科目から、修士論文提出者は22単位以上、課題研究論文提出者は30単位以上を履修する(思考力・判断力・表現力)。
7.本研究科は、研究者育成とともに高度専門職業人養成も、その使命と考える。そのため、高度専門職業人指向の学生に対しては、修士論文に代えて課題研究論文を提出することも可能とする。しかし学生の教育研究水準を確保するために、修士論文により課程を修了する学生より多くのB群及びC群科目の履修を義務づける(主体性・多様性・協働性)。
8.研究科構成員全員で修士の学位の保証を図る目的から、学生は、第1セメスター終了時までに、「研究計画書」を指導担当教員の指導のもとに完成させる。また、学年進行に合わせて研究計画・執筆計画発表会、中間発表会、全体討論会、予備審査会等を実施する(思考力・判断力・表現力)。

【前期課程】設置科目一覧

A群科目
健康科学研究Ⅰ~Ⅳ/トレーニング科学研究Ⅰ~Ⅳ/スポーツ・マネジメント研究Ⅰ~Ⅳ

B群科目
(健康科学分野)
スポーツ医学特講/スポーツ医学実験演習/スポーツ生化学特講/スポーツ生化学実験演習/スポーツ栄養学特講/
スポーツ栄養学実験演習/公衆衛生学特講/公衆衛生学フィールドワーク演習/運動処方論特講/運動処方論実験演習

(トレーニング科学分野)
スポーツ心理学特講/スポーツ心理学実験実習/スポーツ運動学特講/スポーツ運動学実験実習/スポーツ生理学特講/スポーツ生理学実験実習/スポーツ・トレーニング・コーチング論特講/スポーツ・トレーニング・コーチング論実験実習/スポーツ・バイオメカニクス特講/スポーツ・バイオメカニクス実験実習/スポーツ測定方法論特講/
スポーツ測定方法論実験実習/環境生理学特講/環境生理学実験実習/身体運動制御論特講/
身体運動制御論実験実習/スポーツ生体ダイナミクス特講

(スポーツ・マネジメント分野)
スポーツ政策論特講/スポーツ政策論フィールドワーク演習/スポーツ・マーケティング・リサーチ特講/
スポーツ・マーケティング・リサーチ演習/アダプテッド・スポーツ社会環境特講/
アダプテッド・スポーツ社会環境フィールドワーク演習

C群科目
他研究科設置科目

【前期課程】教育体制について

教育課程の実施方法について

現代社会が要求する、健康の増進やスポーツの社会的発展に寄与・貢献できる多様な人材を育成するために、必修科目(研究I~IVと選択科目(B群科目)ならびに他研究科が設置する科目を履修するC群科目によって構成されるカリキュラムを設置する。
必修科目A群科目には、個々の学生における研究課題の系統的な深化を保証するために「健康科学研究」、「トレーニング科学研究」及び「スポーツ・マネジメント研究」の研究ゼミナールを設置し、4セメスター連続して履修することを必須とする。ここでは、高度な知識、能力の論理的運用力の育成を行い、8単位の単位取得を義務づける。
学生に、スポーツ健康科学内外の他領域に関する知見・理論を幅広く習得させることを目的として、文献研究等の講義を通じて最新の研究テーマと「高度な専門知識」を修得する「特講」と、実験・実習等実践を通した知識の定着と各職場で要求される「知識の運用能力」を修得する「実験演習」ならびに「実験実習」をB群科目に選択科目として設置する。
本研究科のA群科目とB群科目は連動しており、A群科目である各自の専門研究領域の学修・研究に必要と思われる科目を、同分野のB群科目から主に選択し研究を実施する。加えて、広くスポーツ健康科学内の関連諸領域の問題の所在と基礎知識を修得する必要性から他分野のB群科目を履修する。
総合応用科学としてのスポーツ健康科学の専門家育成を幅広く推進していく目的から、指導教員の指導・認可のもと、他研究科に設置されている関連科目(C群科目)の履修を積極的に推奨し、6単位を上限として修了要件に算入する。
博士課程(前期)終了時には、「修士論文」「課題研究論文」のいずれかを提出し、論文最終試験に合格することを条件とする。また、B群科目及びC群科目から、修士論文提出者は22単位以上、課題研究論文提出者は30単位以上を履修する。
本研究科は、研究者育成とともに高度専門職業人養成も、その使命と考える。そのため、高度専門職業人指向の学生に対しては、修士論文に代えて課題研究論文を提出することも可能とする。しかし学生の教育研究水準を確保するために、修士論文により課程を修了する学生より多くのB群及びC群科目の履修を義務づける。
研究科構成員全員で修士の学位の保証を図る目的から、学生は、第1セメスター終了時までに、「研究計画書」を指導担当教員の指導のもとに完成させる。また、学年進行に合わせて研究計画・執筆計画発表会、中間発表会、予備審査会等を実施する。

授業方法について

①研究Ⅰ~Ⅳ 【A群科目】(研究指導科目)
個々の学生の研究課題を一貫して深化させるために演習科目「研究Ⅰ~Ⅳ」(A群科目)を設け、4セメスターに亘って指導教員による研究指導が行われている。研究指導では、課題論文または修士論文の目標設定と枠組みについての認識、研究の背景や方法、文献資料収集や実験や調査研究の基礎技能についての指導が行われ、年次進行とともに、各自の研究課題のために必要な理論や情報の深化を行っている。

②特講科目【B群科目】(コースワーク)
 学部カリキュラムと同様に健康科学、トレーニング科学、スポーツ・マネジメントの3分野にコースワーク科目(特講科目)を整理している。
「健康科学分野」では、身体の構造や機能に関する医科学的理解を基礎にして、健康の維持増進のための理論と知識および制度を研究することを目的として、スポーツ医学、スポーツ生化学、公衆衛生学、運動処方論およびスポーツ栄養学の特講を設置している。
「トレーニング科学分野」は、的確なスポーツ・運動の実践方法や競技力向上の方策とともに、生涯スポーツに関する運動習慣の獲得方法等も研究することを目的として、スポーツ生理学、スポーツ心理学、スポーツ・バイオメカニクス、スポーツ運動学、スポーツ測定方法論およびトレーニング・コーチング論等の特講を設置している。
「スポーツ・マネジメント分野」では、多様な社会スポーツ環境の充実・振興のための諸政策・方策、社会スポーツの管理運営と経営、スポーツ・ビジネス論などを多角的に研究するため、スポーツ・マネジメント分野には、スポーツ政策論、スポーツ・マーケティング・リサーチおよびアダプテッド・スポーツに関する科目を配置している。

③実験演習・実験実習・リサーチ・フィールドワーク演習科目【B群科目】(融合科目)
 講義科目を机上の理論に留めず、身につけるために融合科目を設置している。研究科生は各自の専門研究領域の学修・研究に必要と思われる科目を同分野の融合科目から選択し研究を実施する。さらに、幅広い関連分野に関する基礎的な素養の涵養に配慮し、他分野の融合科目【C群科目】を履修するほか、指導教員の指導・認可のもと、他研究科に設置されている関連科目の履修を積極的に推奨し、修了要件の単位に算入する。

 以上の科目を設置し、A群科目より8単位、B群・C群科目より22単位以上(課題研究論文の場合は30単位)を履修させることで、学生個々の研究課題を系統的に深化させるとともに、隣接諸科学の先端的知見を修得する他研究科設置関連科目を通じて、スポーツ健康科学内外の他領域に関する知見・理論を幅広く習得させている。

【前期課程】修了要件について

学位:修士(スポーツ健康科学)
修了要件:以下の(1)~(5)の要件を全て満たさなければならない。
(1)
本博士課程(前期課程)に2年以上在学していること。
(2)
いずれかの分野の「○○研究Ⅰ~Ⅳ」(計8単位)を履修していること。※1)
(3)
B群科目、C群科目から、修士論文提出者は22単位以上、課題研究論文提出者は30単位以上を修得していること。
(ただしC群は指導教員の許可のもと6単位まで履修可としている)
(4)
修士論文、課題研究論文のいずれかを提出し、論文最終試験に合格すること。
(5)
研究に必要な1カ国以上の外国語に通じていること。

※1)自身の指導教員が担当する「健康科学研究Ⅰ」等の○○研究を履修登録する。

後期課程

人材養成目的

・目指すべき人材(物)像
 スポーツ健康科学研究科スポーツ健康科学専攻博士課程(後期)は、隣接諸科学の先端的知見とスポーツ健康科学の専門的知識を修得し、その成果を的確かつ柔軟に応用、運用できる能力を身に付けて、大学・研究所において広範囲な研究能力を発揮して新たな学問領域の開拓をする研究者や、医療・健康関連産業や地方自治体等において、学際的かつ高度な専門性を生かして活躍する超高度専門職業人となる人材の養成を目的とする。

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

<学力の三要素/領域>
・スポーツ健康科学の先端的な専門知識と技術を深化させることができる(知識・技能)。
・スポーツ健康科学の先端的な専門的知識と技術を駆使して、得られた成果を的確に応用できる(思考力・判断力・表現力)。
・スポーツ健康科学の先端的分野で独創的な研究を展開し、国際的な貢献ができる(主体性・多様性・協働性)。

【後期課程】カリキュラム・ポリシー(教育課程編成方針)

<カリキュラム総説>
編成・運営方針
1.スポーツ健康科学に関して学修した理論と技術を深化させて先鋭化することにより、国際的に認められる独創性の高い研究を遂行できる高度で柔軟な研究能力を養うことを到達目標とし、「深論」を履修するとともに、指導教員による研究指導科目である「特殊研究」を1年次から3年次にかけて継続的に履修する。
2.各自の専門分野に特化した文献研究によって得た事象を、実験・実習によって具現化することにより高度な専門的知識を修得し、さらに学生自身が自らの研究に関する問題点を発見し、研究を深化させながら問題を解決する能力を養うために、指導教員の指示により「特殊研究Ⅰ~Ⅵ」を在籍期間中6セメスター連続して履修する(知識・技能)。
3.「特殊研究Ⅰ~Ⅵ」では各自の研究テーマに特化した文献研究によって得た事象から独創的なアイデアを発掘し、それを実験・実習によって具現化し実証することで、研究テーマに関連する最新の実験技術の運用能力と、得られたデータの分析能力をも涵養し、各自の課題解決能力と新たな課題を発見する力を養う。また、スポーツ種目等の研究の継続によって修得した技術の運用能力もこれに属する(思考力・判断力・表現力)。
4.幅広い視野に立つ研究者及び、超高度専門職業人としての素養を養う講義科目である「深論」の中から合計2単位以上を履修する。また同時に「特殊演習」により講義で学んだことをゼミナール形式で2単位履修する(主体性・多様性・協働性)。
5.博士課程(後期課程)修了時には、「博士論文」を提出し、最終試験(最終審査会)に合格することを条件とする。また、「深論」から2単位以上、「特殊演習」から2単位以上を履修する。さらに、研究に必要な英語資格試験を合格することも条件とする(思考力・判断力・表現力)。

【後期課程】設置科目一覧

講義科目
スポーツ医学深論/スポーツ生化学深論/スポーツ栄養学深論/公衆衛生学深論/運動処方深論/スポーツ心理学深論/スポーツ運動学深論/スポーツ生理学深論/スポーツ・バイオメカニクス深論/スポーツ測定評価深論/環境生理学深論/スポーツ政策深論/スポーツ・マーケティング・リサーチ深論

演習科目
スポーツ健康科学特殊演習

研究指導科目
スポーツ健康科学特殊研究Ⅰ~Ⅵ

【後期課程】教育体制について

教育課程の実施方法について

 スポーツ健康科学に関して学修した理論と技術を深化させて先鋭化することにより、国際的に認められる独創性の高い研究を遂行できる高度で柔軟な研究能力を養うことを到達目標とし、「深論」を履修するとともに、指導教員による研究指導科目である「特殊研究」を1年次から3年次にかけて継続的に履修する。

授業方法について

①特殊研究Ⅰ~Ⅵ 【研究指導科目】
各自の専門分野に特化した文献研究によって得た事象を、実験・実習によって具現化することにより高度な専門的知識を修得し、さらに学生自身が自らの研究に関する問題点を発見し、研究を深化させながら問題を解決する能力を養うために、指導教員の指示により「特殊研究Ⅰ~Ⅵ」を在籍期間中6セメスター連続して履修する。
各自の研究テーマに特化した文献研究によって得た事象から独創的なアイデアを発掘し、それを実験・実習によって具現化し実証することで、研究テーマに関連する最新の実験技術の運用能力と、得られたデータの分析能力をも涵養し、各自の課題解決能力と新たな課題を発見する力を養う。また、スポーツ種目等の研究の継続によって修得した技術の運用能力もこれに属する。
②深論科目【講義、演習科目】(コースワーク)
幅広い視野に立つ研究者及び、超高度専門職業人としての素養を養う講義科目である「深論」の中から合計2単位以上を履修する。また同時に「特殊演習」により講義で学んだことをゼミナール形式で2単位履修する。

以上のような講義、演習、研究指導科目の設置によって、学生は「健康」と「スポーツ」が有機的に融合したスポーツ健康科学を体系的に習得し、その成果を的確かつ柔軟に現実に応用できる能力(知識・態度・技能)を有する高度専門職業人、ならびに研究能力の涵養と新たな学問領域の開拓が期待できる研究者養成につながっている。

【後期課程】修了要件について

修了要件

(2016年度以降生)
修了要件:以下の(1)~(5)の要件を全て満たさなければならない。
(1) 本博士課程(後期課程)に3年以上在学していること。
(2) 演習科目「スポーツ健康科学特殊研究Ⅰ~Ⅵ」を履修していること。
(3) 研究科内に設置されている講義科目「深論」から合計2単位以上、演習科目「特殊演習」から合計2単位以上を履修すること。なお特殊演習は必ず特殊研究と同教員のクラスを履修・登録すること。
(4) 博士論文を提出し最終試験(最終審査会)に合格すること。
(5) 研究に必要な外国語1カ国以上に通じていること(英語資格試験の合格が必須)。

(2015年度以前生)
修了要件:以下の(1)~(5)の要件を全て満たさなければならない。
(1) 本博士課程(後期課程)に3年以上在学していること。
(2) 演習科目「スポーツ健康科学特殊研究Ⅰ~Ⅵ」を履修していること。
(3) 専攻に設置されている各「深論」から合計4単位以上を履修していること。
(4) 博士論文を提出し最終試験(最終審査会)に合格すること。
(5) 研究に必要な外国語1カ国以上に通じていること(英語資格試験の合格が必須)。


博士学位論文(後期博士)提出要件
以下の(1)~(4)の要件を全て満たさなければならない。
(1) 今年度に修業見込で、「論文」を科目登録済の者。
(2) 3年次の全体討論会発表済の者。
(3) 当該研究分野の査読付国際学術学会誌に1件以上の研究論文を公表(第一著者)した者。
(4) 国際学会で1件以上の研究発表した者。

設置届出関係情報

.