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入試

2024年度(2023年度実施)入学試験の変更点につきまして

2024年度(2023年度実施)のスポーツ系入学試験制度について、
名称、募集人数、出願資格などに変更があります。
詳しくはこちらをご覧ください

2024年度入試概要

2024年度の入試概要についてお知らせします。

同志社大学スポーツ健康科学部 アドミッション・ポリシー

こちらをご参照ください。

2024年度 スポーツ健康科学部入試種別について

自己推薦(スポーツ)入学試験

各種競技スポーツにおいて全国大会の試合に実際に出場し、優秀な競技成績を修めた者を対象とした入試制度です。第一次審査(書類審査)、第二次審査 (小論文試験および面接審査)を実施し、出願書類も含めて、総合的に判断して、合格者を決定します。

自己推薦(スポーツ)入学試験(要項など)

アドミッションズ オフィス方式による入学者選抜

本学で学びたいという意志を持ち、かつ学力試験では評価できない多様な能力、大きな可能性を秘めている学生を全国各地から積極的に迎え入れようとする能動的な選抜方式です。

アドミッションズオフィス方式による入学者選抜(AO入試)(概要)

海外修学経験者(帰国生)入試

海外での学修経験があり、スポーツへの強い情熱を持つ学生を迎え入れる制度です。

海外修学経験者(帰国生)入学試験(要項)

社会人特別選抜入学試験

プロスポーツあるいはアマチュアスポーツでのトップレベルの競技経験を有したスポーツ選手のセカンドキャリアをバックアップすることを趣旨とした特別選抜入学試験です。

社会人特別選抜入学試験(要項)

第2年次転入学試験

大学1年次修了者(修了見込者)で、スポーツ健康科学部の専門分野に関心を持ち、学びたいと強く志望される人が、第2年次に転入学できる入試制度です。

第2年次転入学試験(要項など)

一般選抜入学試験

一般選抜入学試験はこちらを参照ください。

大学入学共通テストを利用する入学試験

本学部が実施している共通テストの方式は以下の3方式です。

Ⅰ.スポーツ競技力加点方式

共通テスト3科目400点に、競技力審査点を最高200点まで加点し、総点600点で評価します。高校時代、スポーツも勉強も頑張った方に有利な入試方式です。

スポーツ競技力加点方式における加点対象種目加点対象種目一覧[PDF 73KB]

Ⅱ.5科目方式

共通テスト5科目の総点600点で評価します。国公立大の受験が前提となる5科目にわたってバランスのとれた学力を有する方向けの受験方式です。

Ⅲ.3科目方式

共通テスト3科目の総点400点で評価します。一般入試と同様の受験科目となりスポーツ健康科学部を志望される方の受験チャンスが増えます。

詳細は大学入学共通テストを利用する入学試験

学部外国人留学生入学試験に関して

詳細は同志社大学への留学を希望される方


入学前教育について

本学部では「自己推薦(スポーツ)入学試験」や「アドミッションズ・オフィス方式による入学者選抜」等の合格者で、本学への入学手続を行った者に対し、入学前教育プログラムを実施しております。

<実施内容>

英語 (教科学習プログラム) (12~2月)

日本文課題 (12~2月)

  1. 「同志社科目」テキストの感想文。
  2. 学部独自の小論文課題。

オープンキャンパスについて

実験デモ1

オープンキャンパスでの実験デモ風景

2023年度オープンキャンパスにつきましては、詳細が決定次第、下記サイトにて随時お知らせいたします。
オープンキャンパス情報
なお、現在、大学紹介や入試説明と共に学部紹介、模擬講義の動画が、 入学センター公式YouTube 動画で知る同志社大学にて配信中です。ご活用ください。

学部に関するQ&A

Q)
スポーツが得意ではないのですが、入学してから授業についていけますか。
A)
本学部の体育実技に関する授業は、卒業に必要な124単位中に8単位のみが必修科目であり、大部分の科目を講義や演習形式で実施します。また体育実技科目については、初心者でも問題ありません。 実技面で高い能力を持っていなくとも、トレーニング理論や地域社会の健康増進に関心を有している方や、スポーツ振興政策や障がい者スポーツに興味を抱いている方など、「スポーツや健康」に関し勉強したいという強い意欲を持った方の入学を期待します。

Q)
スポーツ健康科学部で学ぶことは、競技力の向上に役立ちますか。
A)
競技力を向上させるには、トレーニング理論だけでなく、運動生理学や栄養学などの知見や視点が必要不可欠です。たとえば、速く走るという運動ひとつをとっても、「瞬発系筋肉(速筋)の量やその動き」、 心肺機能などの「生理学的考察」、試合での最高のパフォーマンスを発揮するための「メンタルトレーニング理論」など広範な知識と理論の習得が必要だと言えます。本学部での学びで、 最高のパフォーマンスを理論的に解明する科学的な視点を養うことができますので、競技力の向上につながるでしょう。

Q)
スポーツ推薦入試というのはあるのでしょうか。
A)
本学部では「自己推薦(スポーツ)入学試験」という入試を実施しています。本入試は各種競技スポーツにおいて全国大会に実際に出場し、優秀な競技成績を収めた者を対象とする入試制度です。書類審査および小論文・面接試験を実施し、総合的に合否を判定します。 また「大学入学共通テストを利用する試験(スポーツ競技力加点方式)」も実施しており、本試験は共通テスト(3教科)の点数とスポーツ競技成績を合わせて総合的に判定するため、スポーツも勉強も頑張ってきたという方に有利な入試方式となっています。 なお、いずれの入試も競技成績は高校時代に収めたものとしていますので、ご注意ください。

Q)
中・高の保健体育免許は取得できますか、また取得するにはかなり大変なのでしょうか。
A)
取得可能です。また教職に関する科目の大部分は、学部の卒業要件科目に入っていますが、教育実習など余分に履修する必要のある科目も発生します。免許状取得は大変ですが、皆さんの先輩も教職への熱い思いを持って乗り越えています。

Q)
アスレチックトレーナーや理学療法士の資格取得は可能ですか。
A)
本学部では上記の資格取得はできません。ただし「中・高校教諭一種免許状(保健体育)」のほか、最近注目を浴びている「健康運動指導士」、「障害者スポーツ指導員」などの資格取得に必要な基礎的な科目の履修が可能です。 これらの免許や資格のために必要な科目のほとんどは、学部の卒業に必要な科目と重なっていますので、計画的に履修すれば資格取得に特別な困難は伴いません。

Q)
卒業生の就職状況はどうなのでしょうか。
A)
具体的な進路先は学生生活・就職のページを参照ください。 本学部では4年次に卒業研究科目を設けており、その中で各々の研究に対し、「テーマ企画(仮説)→先行研究の調査→実験準備→実験→妥当性の検証」とまさに社会人基礎力として求められている企画立案・実行能力を涵養しています。本学部生が単に就職をゴールとせず、その後の職場においても活躍できるような指導を教員一同心がけています。