同志社大学スポーツ健康科学部教員父母連絡会・スポーツ健康科学会
同志社大学スポーツ健康科学部教員父母連絡会について
同志社大学スポーツ健康科学部教員父母連絡会は、スポーツ健康科学部の教育事業を援助し、同志社大学の充実発展を図ることを目的として設立されました。
本教員父母連絡会は、スポーツ健康科学部教員と同学部に在学中の学生のご父母により組織され、お子様の学業履修や学生生活のこと、また就職状況などについて、教員とご父母の連絡を密にする機会を設ける予定です。
役員構成
2024年度 役員構成
役職 | 氏名 | (学年) | |
---|---|---|---|
父母役員 | 会長 | 平石 祥吉 | (3年) |
副会長 | 二上 英樹 |
(2年) | |
監事 | 金子 功 | (4年) | |
役員 | 小船井 優美 | (4年) | |
役員 | 沖 尚也 | (3年) | |
役員 | 田村 知英 |
(3年) | |
役員 | 太田 純子 | (1年) | |
役員 | 橋本 佳美 | (1年) | |
教員役員 | 副会長 | 竹田 正樹 | 教授・学部長 |
会計 | 岩田 昌太郎 | 准教授・学生主任 | |
役員 | 簗瀬 康 | 助教 | |
役員 | 高橋 克毅 | 助手 |
2024年度 教員父母連絡会総会について
2024年度スポーツ健康科学部教員父母連絡会総会が2024年5月25日(土)に開催されました。遠方にお住いの方々にも気軽にご参加頂けるよう、昨年度に引き続きZoomによるオンライン開催となりましたが、約90組の父母会員のみなさまにご参加いただきました。
2023年度の事業等の報告案件はすべて了承され、予算決算等の審議事項もすべて可決されました。
滞りなく無事に終了いたしました事をご報告いたします。
ご多用中多くのみなさまにご参加いただきまして誠にありがとうございました。
今後とも教員父母連絡会の活動にご支援ご協力賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
2024年度 事業計画
日程 | 事業名 |
---|---|
<2024年> 4月1日 |
新入生父母説明会 |
4月下旬 | 教員父母連絡会通信(2024)発行 ※成績通知書とともに(2~4年次生)発送 |
5月25日 | 役員会 総会・学部報告 |
6月から順次 | 教員父母連絡会寄贈図書購入 |
7月 | 海外フィールドワーク実習科目補助 |
9月下旬~10月中旬 | スポーツ健康科学部が選考する奨学金(教員父母連絡会奨学金も含む)の募集 |
11月上旬 |
教員父母連絡会報Do-Field vol.22発行 ※成績通知書とともに発送 |
<2025年> 1月下旬 |
スポーツ健康科学部が選考する奨学金(教員父母連絡会奨学金も含む)対象者決定 |
3月上旬 | スポーツ健康科学部が選考する奨学金(教員父母連絡会奨学金も含む)授与式 |
3月中旬 | 役員会 卒業記念品配付 謝恩会事業補助 |
3月下旬 | 在学生対象学部ノベルティグッズ配付 |
時期未定 | ゼミ・講義等の父母向け動画の作成・配信(継続) |
公式YouTubeチャンネルを開設しました
スポーツ健康科学部の公式チャンネルをYouTubeに開設しました。
スポーツ健康科学部の授業内容を担当の教員がわかりやすく紹介しています。
YouTube≫健康科学系模擬講義
YouTube≫障がい者スポーツ領域 授業紹介
YouTube≫スポーツ生化学・分子生化学 授業紹介
また、20以上あるゼミの中から9ゼミと、スポーツ健康科学部の施設「磐上館」を紹介したチャンネルもございます。 学部生は3・4年次生で履修する「演習Ⅰ~Ⅳ」で、いずれかのゼミに所属し、専門分野の学びを深めていきます。
YouTube≫スポーツ健康科学部 ゼミ紹介
会報 『DO-FIELD』
『DO-FIELD[ドゥ・フィールド]―同志社大学スポーツ健康科学部教員・父母連絡会報―』(創刊2008年11月)
当連絡会からは、年1回の父母連絡会報(11月発刊)と、新年度に父母会通信(5月発刊)を送付しています。
なお会報および通信にご子弟の直近の成績通知書も同封しております。
バックナンバー閲覧
学部生の活躍
以下は同志社スポーツアトム編集局サイトへ直接リンクしています。
Doshisha Sports Atom Topics
同志社大学スポーツ健康科学会について
同志社大学スポーツ健康科学会とは
同志社大学スポーツ健康科学部には、「スポーツ健康科学に関する研究及び教育を奨励し、その普及を図る」ことを目的として、「同志社大学スポーツ健康科学会」が設けられています。 本学会は、学会誌『同志社スポーツ健康科学』の発行、公開講演会・セミナーの開催等の事業を行っています。
お知らせ
学会誌 【同志社スポーツ健康科学】 第17号の原稿募集について
原稿締切 2025年2月7日(金)
提出は、締切日厳守でお願いいたします。
原稿提出の際、欧文・和文タイトル、英文抄録、欧文・和文キーワード5つ以内を含めた電子データをご提出ください。
(提出先: jt-spojm@mail.doshisha.ac.jp スポーツ健康科学部事務室まで)
『同志社スポーツ健康科学』の発行
『同志社スポーツ健康科学』は、スポーツ健康科学および周辺領域についての本学部専任教員やスポーツ健康科学研究科在籍者等の研究業績を掲載している研究紀要です。発行は年1回(6月)。スポーツ健康科学部・スポーツ健康科学研究科の全学生に配布しています。
『同志社スポーツ健康科学』第15号 目次(2023年6月)[PDF 774KB]
『同志社スポーツ健康科学』第14号 目次(2022年6月)[PDF 145KB]
『同志社スポーツ健康科学』第13号 目次(2021年6月)[PDF 931KB]
『同志社スポーツ健康科学』第12号 目次(2020年6月)[PDF 844KB]
『同志社スポーツ健康科学』第11号 目次(2019年6月)[PDF 757KB]
『同志社スポーツ健康科学』第10号 目次(2018年6月)[PDF 19KB]
『同志社スポーツ健康科学』第9号 目次(2017年6月)[PDF 1.2MB]
『同志社スポーツ健康科学』 第8号 目次(2016年6月)[PDF 804KB]
『同志社スポーツ健康科学』 第7号 目次(2015年6月)[PDF 692KB]
『同志社スポーツ健康科学』 第6号 目次(2014年6月)[PDF 35KB]
『同志社スポーツ健康科学』 第5号 目次(2013年6月)[PDF 37KB]
『同志社スポーツ健康科学』 第4号 目次(2012年3月)[PDF 197KB]
『同志社スポーツ健康科学』 第3号 目次(2011年3月)[PDF 96KB]
『同志社スポーツ健康科学』 第2号 目次(2010年3月)[PDF 107KB]
『同志社スポーツ健康科学』 創刊号 目次(2009年3月)[PDF 140KB]
投稿規程、執筆要領について
公開講演会、セミナー、シンポジウムの開催
学外から講師を招いて、講演会やセミナー、シンポジウム等を開催します。本サイトでもその都度ご案内しますので、ぜひご参加ください。
同志社大学スポーツ健康科学会 セミナー
学会名 | 同志社大学スポーツ健康科学会 冬のセミナー2023 |
---|---|
日時 | 2023年 12 月 18 日(月) 16:40〜18:10 |
開催場所 | 磐上館2Fカンファレンスルーム |
学会名 | 日本スプリント学会第34回大会 |
---|---|
日時 | 2023年 12 月 9 日(土) 〜 12月 10 日(日) |
開催場所 | 今出川校地 |
同志社大学スポーツ健康科学会からの補助制度について
外国語外部検定料補助制度
同志社大学スポーツ健康科学会では、スポーツ健康科学部生および研究科生の外国語能力向上に貢献するため、入学後に受験した外国語外部検定試験を対象に受験料の半額相当を補助します。
この機会を是非利用してください。詳細は以下のとおりです。
【対象となる検定試験】
<英語>
TOEIC® Listening & Reading Test(IP含む),TOEFL iBT®テスト,TOEFL ITP®テスト,IELTS,
実用英語技能検定(2級以上),国際連合公用英語検定(B級以上),CASEC
<英語以外の外国語>
原則として同志社大学外国語honorsで規定されている検定試験(級・レベルは問わない)とする。
【申請期間・方法】
- 学内で実施されるTOEIC® Listening & Reading Test(IPテスト)、TOEFL ITP®テストを受験する場合は、
国際課オリジナルサイトを確認すること。 - 学外で実施される外国語外部検定試験を受験する場合
<申請期間>
随時受付。
ただし、3月卒業予定者は3月10日、9月卒業予定者は9月10日を締切(該当日が休日の場合、その前日)とし、
スコアカードが卒業式までに提出できない場合は、その旨を申し出ること。
<申請方法>
以下の資料と学生証を持参の上、磐上館スポーツ健康科学部事務室で申請すること。
①外国語外部検定試験受験料補助金申請書 (以下「各種書類」に掲載)
②スコアカード(原本)
③領収書等支払い金額のわかるもの(原本)
【補助回数】
在学中、毎年度1回(受験日が休学中の場合は補助対象外)。
その他、ご不明な点はスポーツ健康科学部事務室へお問い合わせください。
派遣留学生に係る奨励金制度
スポーツ健康科学会では、スポーツ健康科学部生および研究科生の海外修学を支援するために派遣留学生に係る奨励金制度(2014年6月19日以降対象)を新設しました。
本学部生および大学院生が大学および学部間協定による派遣留学者となる場合に、10万円の奨励金を事前に支給(在学中に1回を限度とする)します。
(サマープログラムなどの科目による海外修学は対象外です)
以下「各種書類」に掲載している申請書にて申請してください。
なお、奨励金受給者は、帰国後に海外の大学での生活および学修の様子などを在学生に発表する機会などに貢献していただきます。
大学院生国際学会発表奨励金
大学院生が外国で開催される国際学会で筆頭発表者(口頭・ポスター)として出席する場合、前期課程大学院生には20万円、後期課程大学院生には30万円を国際学会発表奨励金として事前に支給します。なお、支給は在学中に1回とします。
2024年度の支給について変更が生じております。指導教員に相談の上、申請してください。
以下「各種書類」に掲載している申請書にて申請してください。
なお、申請には、申請者が発表することを証明する書類(発表プログラム等)を添付してください。
- 奨励金の支給を受けた者は、当該年度発行の「同志社スポーツ健康科学」に国際学会参加レポートとして報告(出来上がり2ページ)を執筆することとします。
- 帰国後、報告書に航空券の半券とホテルの宿泊期間を証明する書類(宿泊証明書・ホテルの宿泊レシート・パックツアーの旅程表など)を添付して提出してください。
- 渡航中止の場合、各キャンセル料は申請者が支払い、支給された奨励金は全額返還していただきます。
大学院生・学部生国内学会発表奨励金
【対象学年】
・同志社大学スポーツ健康科学 研究科生
・同志社大学スポーツ健康科学部 4年次、3年次生
【対象学会】
国内で開催される全国規模の学会(国際学会も含む)で、同志社大学の学生としての身分で筆頭発表者(口頭・ポスター)として発表する場合。
【支給対象回数】
年度内に2回とする。
【奨励金額】
学会発表に係る交通費と宿泊費の相当額を本学会にて査定し奨励金として支給する。
なお奨励金は総額で上限5万円とし、宿泊費は1泊5,000円とする。旅費・交通費は大学経理規程に準じ査定する。
- 本人の申請額が必ず支払い対象となるとはかぎらないので注意すること。
- 宿泊日数の上限は,学会の開催期間を上限とする。ただし宿泊日数の上限以内であっても、学会開催の前泊に関しては、学会プログラムの開始時間が、近鉄・興戸駅もしくはJR・同志社前駅を7時30分までに出発しても間に合わない場合のみ認める。学会開催の後泊に関しては、学会プログラムの終了時間が、近鉄・興戸駅もしくはJR・同志社前駅に22時30分までに到着しない場合のみ認める。
- 対象となる学会発表に対して他経費で旅費を請求している場合は、本制度に申請できない。
- 片道100kmを超える場合の乗車運賃は学割適用(×0.8) で計算し、査定額を出す。
【申請方法】
1)学会発表の14日前までに以下の書類を学会事務局宛に提出のこと。
①同志社大学スポーツ健康科学会国内学会発表奨励金申請書(以下「各種書類」に掲載)
②申請者が発表することを証明する書類(発表プログラムなど)
③自身が学会に行くまでの交通機関の説明書(申請する経路の詳細と客観的な資料)
鉄道:Yahoo路線などを利用し、興戸から最寄り駅までの往路と復路の経路と運賃を提示
飛行機:航空券の予定金額を提示
バス等:Yahoo路線などで検索されない経路の運賃を請求する場合は運賃が記載された客観的な資料
(例:バス会社のHP掲載の料金表など)を提示
交通費と宿泊費が区別できない場合(ツアーパックなどの利用時):見積書を提示
・実際の宿泊日数が規定の日数以内の場合:ツアー代金をそのまま交通費と宿泊費を合わせた査定額とする。
・実際の宿泊日数が規定の日数を超える場合:ツアー代金から超過する宿泊日数×5000円を減額する。
例:学会開催期間2日(前泊可能)、パック代金5万円、宿泊日数5日の場合
査定額35,000円=50,000円-5,000円×3日
2)学会にて経路の可否を確認する。
3)学会発表後、以下の書類を提出のこと。
①学会参加を証明する書類(学会参加費の領収書、参加証明書など)
なお航空券を利用した場合は搭乗チケットの半券および領収書。
②ホテルに宿泊した場合宿泊期間を証明する書類(宿泊証明書・宿泊レシート・パックツアーの旅程表等)。
③A0サイズでの磐上館掲示用のポスター。
- 奨励金の申請には指導教員の推薦が必要です。
- 原則事後の申請は認めません。
- 学会の会計監査の対象となるため、航空券の搭乗チケットや領収書は必ず必要となります。
- 航空券のチケットなどは原則早割料金などを利用し支出抑制にご協力ください。