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リサーチ・イノベーション推進機構・特別研究員A(スポーツ健康科学研究科)の谷村 陸さんが、日本運動生理学会「奨励賞」を受賞しました。
2026年9月2日 更新
2026年8月20日、日本運動生理学会第34回大会(大阪体育大学)において、リサーチ・イノベーション推進機構所属の谷村 陸さんが「奨励賞」を受賞しました。
日本運動生理学会の奨励賞は、本学会の会員として学会誌に2編(うち1編は欧文誌)以上の査読あり論文を発表していること、受賞年の7月1日時点で満40歳未満であることを条件とする賞で、運動生理学の進歩に寄与する顕著な発表を行い、今後の発展が期待される研究者が対象となります。谷村さんは、運動生理学に関する一連の研究成果を本学会の学術雑誌に発表し、運動生理学の進歩に多大な貢献をしたことが評価され、今回の受賞となりました。
谷村さんは、運動時に骨格筋から分泌される生理活性物質(マイオカイン)に着目し、筋収縮の強度や量とマイオカイン応答との関係を明らかにする研究に取り組んでいます。日本運動生理学会の英文誌『Advances in Exercise and Sports Physiology』では、マウスを用いて高強度筋収縮が骨格筋および血中のマイオカイン発現に及ぼす影響を検討した研究(Vol.28, No.2, 2022)と、筋収縮量と骨格筋のマイオカイン応答との関係を検討した研究(Vol.31, No.1, 2026)を発表しています。これらの研究は、運動刺激に対する骨格筋の分子応答と筋由来シグナルの理解を深めるものです。
| 関連情報 | 日本運動生理学会 学会誌 |
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